砺波チューリップ公園
2016/12/13
・砺波チューリップ公園の概要
住所 : 富山県砺波市花園町1-32
富山の県の花というと、チューリップです。
この砺波チューリップ公園では、毎年春の時期に「チューリップフェア」が催され、約700品種、300万本のチューリップが咲き、富山の観光名所の一つとなっています。
この公園は、「チューリップフェア」の期間(だいたい4,5月)は有料となるのですが、それ以外の期間は自由に見て回ることができます。
チューリップ以外にも、桜の木があったり、五連水車が設置されていたりと、見どころはたくさん。
公園の近くにはチューリップ四季彩館や、砺波市美術館があります。なかなか大きい施設ですよ。
また、道の駅砺波も近所にあるため、そこで買い物して帰ることもできます。
駐車場は割と広いですが、訪れる人も多いので、すいている感じはあまりありません。空いたところに停めましょう。チューリップフェアの時期でなくとも、結構人気のスポットのようです。
・砺波チューリップ公園に行ってみての感想・備考
本記事は写真なしで公開していましたが、ようやく写真を撮ってくることができました。
冒頭の写真は水車です。
私はウォーキングが主目的なので、チューリップフェアの期間にこだわらずに行く人です。
上の写真はフェアの季節ならばチューリップが咲き乱れているはずではあるのですが、それ以外の季節はこのように花までも落ち着いています。
人も幾分か少ないですし。
花壇や噴水もあって、楽しみながら歩くには申し分ないですね。
かなり広いですし。
公園敷地内に砺波郷土資料館があります。
もともと銀行として使われており、中を改造して展示品を置いてあるようです。天井の装飾とかが独特でした。
ここは無料で入れたので、ぐるっと回ってみてきて印象に残っているのですね。
また、同じく敷地内に、中越弁慶号というSLや、チャンドラー号という昭和初期の消防車も保存・展示されています。
ハッキリ言って詰め込みすぎな気もしますが、1つの公園でこれだけいろいろ見どころがあるのも、なかなかお得感があってよいと思います。
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