京坪川河川公園(オレンジパークふなはし)
2017/01/11
・京坪川河川公園(オレンジパークふなはし)の概要
住所 : 富山県中新川郡舟橋村竹内
正式名称が京坪川河川公園で、愛称がオレンジパークふなはしということです。
日本一小さな村としても知名度の高い舟橋村。
そこを流れる京坪川のほとりは、およそ1kmに渡って桜並木となっています。
春には桜の名所として、お花見も楽しめる場所です。
桜のほか、北日本新聞社主催の「あしたの森」イベントで、地域の児童や村民によってサツキツツジの植樹も行われました。
敷地は川沿いに横に長くなっており、テニスコートや遊具広場、親水広場などがあります。
道路を挟んだ向こう側も公園で、ワンド(池のような場所)となっています。
駐車場は親水広場付近に1か所、テニスコート側に1か所あります。
テニスコート側はテニスをしに来た人で結構埋まっていました。
・京坪川河川公園(オレンジパークふなはし)に行ってみての感想・備考
オレンジパークふなはしという名前は知っていたのですが、車のナビに出てこず、これまで行けていませんでした。
調べたらわかりましたが、愛称であって正式名称ではなかったのですね。
同じような名前で射水市の「グリーンパークだいもん」という公園がありますが、ここも大門緑地公園が正式名称なのか、私はよくわかっていません。なぜ似たような名前なのかも不明。
敷地がかなり広い公園で、ウォーキング向きであると思います。
公園内だけならば川沿いの道を行って戻ってというルートが考えられますが、立札によると、舟橋小学校や舟橋中学校沿いの道を通って帰ってくるなどの、推奨ルートがいくつか紹介されていました。
遊具は滑り台があるぐらいで、数は多くありません。
広さの割に遊具が少ないのは珍しいですが、近くに舟橋村児童公園がありますので、遊具で遊びたい子どもたちはそちらへ行っているのかもしれませんね。
緑の芝生に覆われていて、見ていて気持ち良い、綺麗な公園でした。
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